衛生対策

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博愛保育園では子供達の衛生・健康管理に細心の注意と万全の対策を実施しております。
特に、子供たちの手洗いや給食の調理場では、最新の除菌システムを採用し(電解次亜水生成器 F・クローラ)、病原減性大腸菌O-157等様々な雑菌対策のための設備を整えております。
電解次亜水(クローラ水)とは

いわゆる飲用適の水(水道水等)に食塩を添加した食塩水を、無隔膜式電解槽で電気分解して得られる、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする安全で除菌効果の高い水溶液です。

※水素濃度ph7.8~8.2、有効塩素50~80ppm、酸化還元電位700~800mv

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クローラ水による園内手洗い設備
空気除菌装置・オゾン脱臭

空気除菌装置

<純粋オゾンと紫外線のW除菌効果(落下細菌数の変化実験)>

落下菌試験 大阪府立産業技術総合研究所(平成18年9月7日)

<試験方法>

オゾン処理前後の試験培地を35℃で48時間培養し、培地上に生じた細菌コロニーを撮影。

<試験条件>

・試験室:4×6×2.4m(58m3)
・落下菌採取時間:処理前後 各1時間
・オゾン処理時間:12時間
・落下菌採取場所:試験室中央 床高1m
・試験室環境:25℃ 65%RH

<紫外線除菌>

本体内部で紫外線ランプから放射される紫外線が、循環ファンで吸い込んだ空気中の浮游雑菌やウイルスをしっかり除菌、さらに純粋オゾンの溶菌作用との相乗効果で落下細菌を大幅に減少させます。純粋オゾンと紫外線の両方で除菌・脱臭を行い、効果を発揮します。

<紫外線除菌のしくみ>

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1.オゾン拡散送風ファンでランプの周囲に上昇気流が発生します。

2.空気中に漂っている細菌やウイルスを紫外線で不活性化させます。空気から生じた純粋オゾンと混合された清浄な空気が清流ルーバーから前面に吹き出され、室内に拡散されます。

3.ランプ点灯中は、この空気除菌浄化サイクルが継続され、室内の空気は徐々に細菌やウイルスが少ない清浄化された空気に入れ替わります。
紫外線による空気除菌浄化サイクルは、すべて本体内部の専用風路の中で行われます。外部に紫外線が漏れることはありません。

<紫外線による除菌データ>

グリーンメイトの紫外線が培地の菌や微生物を 99%除菌する時間を示します。

ウィルス 時間(秒) カビ菌 時間(秒)
インフルエンザ 2~3 灰色カビ※ 12
感染性肝炎 3~4 緑色菌 10
グラム陽性菌 グラム陰性菌
溶血連鎖球菌 3~4 変形菌 2~3
白色ブドウ球菌 3~4 赤痢菌 2~3
黄色ブドウ球菌※ 2~3 チフス菌 2~3
結核菌 3~4 大腸菌※ 3~4

(京都府立大・※印大阪府立産技研究調べ)

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